オイルクーラーの装着。

夏を前にし、ツーリングで渋滞にはまることもあるだろう。と思い。油温を安定させるためにオイルクーラーを装着することにしました。

早速ヤフオクで物色していると、武川・モンキー用4フィンタイプがクーラーガード付きで出品されていました。
モンキー用だけど、ステーの違いだけなので気にせず入手。
デイトナのサークスピードと迷いましたが、こっちの方が冷えそうなので武川にしました。

早速取り付けに掛かります。
ホームセンターでコの字ステーを買い、ゴム板を挟んでズレ防止にします。
結果、写真のようにステーを取り付けました。
上下二箇所で止めているので安定しています。

オイルラインは、JRPヘッドの配管を利用します。
配管に温度センサーを取付けましたが、走ってみると走行風が当たりセンサー自体が冷えてしまい使いにくいです。
今はドレンボルトタイプに変更しています。

オイルクーラー取り付けが終わり外装を取り付けると、左シュラウドをホールドするとクーラーと接触していまいました。
もう少し真中に寄せないといけないようです。

空冷エンジンなので、できればエンジン前にはクーラーを配置したくはないのですが、場所的にここしかありませんね。
クランクケース前に横配置するとFタイヤからの跳ね石や泥でキズキズ・汚れてしまうでしょう。
林道走行を考えるとこの場所で決定ですね。

さて、走ってみました。
結果、、、冷えすぎです(汗
ほぼノーマルエンジンには必要ありませんでした。
空冷エンジンをいじるのは初めてなもので、先走りしてしまいました。

なので、今は外してあります(^^;