リンク・トップブリッジ・イニシャルアジャスタの装着。

実は前々からエビスモータース製のリンクキットを装着していました。
武川100モタ用サスでの組み合わせではなかなか良い結果が出ず、どうしたものかと考えていました。
そこで、TYPE2が出たので期待を込め購入。

ブッシュやベアリングは自分で装着します。
写真のようになんとか装着が完了です。
イラッとくるくらいの手間が掛かるので、弄りが好きでは無い人はボルトオンを購入が吉です。

結果、TYPE2でも良い特性にはなりませんでした。
RSのサス等のフルアジャスタでセットしないと難しいように思います。
特にTYPE2は途中から急に入力量が増える感じで、そこそこペースだと良かったのですが、飛ばすと減衰が足りなくスコンと戻ってしまいました。
ま、車高がさらにUPできたのでこれで当面行くことにしました。

元々レーシングパーツなので、私のようにストロークを生かしたまま使うのは無理があったのかもしれません。

エアクリボックス上面にターボフィルターを敷いてみました。
中のフィルアーは抜いてあります。
ん〜、やっぱりうるさいので元に戻しました(^^;

次はPLOTのトップブリッジと武川のイニシャルアジャスターを装着します。
写真はHRCと純正との比較です。
HRCは最弱でも結構イニシャルが掛かってしまうことがわかります。
武川製は最弱で純正+αといった感じです。
PLOTのトップブリッジはクランプ部が下側にオフセットした構造のため、フロントの車高が下がらないことから採用しました。

さて、アジャスターを取り付けるとハンドルと干渉してしまいました。
スペーサーを挟んで対処しました。

フロント周りにアルミ製品が増えるとゴージャス感が出てきますね。
いつも見えている部分なので、自己満足度高しです。