車にガンガン追い越しされながら必死に30〜40kmを守り走っています。
まずは250kmまでこのまま走り、オイル交換をした後〜60kmまでを使い走ろうと思います。
500km時点で慣らしは終わりですが、ここでマイクロロンを注入するのでまだ慣らしは伸びることとなります。
結構下のトルクがあるもので、上がり坂でもグングン登っていきました。

ハンドリングの初日の印象は悪かったのですが、二回目に乗ったらかなり良い印象になりました。
TDMのようにシートで乗ると曲がりにくいようです。ステップ荷重を重点的に使うとおもしろいように曲がっていきます。
今後に期待が持てた二回目のライディングでした。

1回目の改造として、白のライトカウルとサイドカウルを黒に変更しました。
部長が黒の100モタを買ったので友情交換し赤・黒と白・黒の100モタが生まれました。

さて、左右シュラウドですが、写真のようにステーが車体でラバーマウントされています。おそまつな作りでホールドするだけでグニュ〜と動いてしまいます。CRF100はきちんと固定されているのになんででしょう。専用タンクを開発したはずなのになんででしょう。

次にフロントフォークアウターですが、NS−1の名残を取り去って欲しかったです。後ろ側はメーターガイド・ホースクランプのステーとして機能していますが、前側は要らない。ま〜1ヶ月もすれば気にならなくなると思いますが(笑

マフラーからの水抜き穴の場所の関係でスイングアーム右上やホイル右側がびしょびしょに濡れます。2stのオイル抜きのようにホースでも繋いで排出はできなかったのでしょうか。
どうせマフラーは交換するのでま〜よし!ですがね。
大いなる問題

40kmほど走った頃からリアブレーキからひどい音が出始めました。
ブレーキを当ててる状態になると鳴きとかそういうレベルの音ではない振動を伴った不快音が聞こえてきます。
強くブレーキを掛けると鳴らないのですが、リリースしていくに従い入力は弱くすることになるのでこの音が出てしまいます。

ということでバイク屋に持っていくと精度不良の可能性大とのこと。
メーカーに問い合わせると今後調べて対処するとのこと。最初からまともな精度で作って下さい。
今回はもうしばらく様子を見てダメならホイル・ディスク・キャリパーなどASSY交換ができるので希望が持てます。
しかし、同一ロットの生産物だとまた発生する可能性も。あなたの100モタはどうですか?
ま〜もうしばらく様子を見ることにしてみます。