TWメーター・ペンライト改取り付け 1、メーター入手 TWのメーターが取り付けできると知り、早速調べてみました。 形はそっくりでトリップも装備。こりゃツーリング時に重宝する(^^) ということで装着を決めました。 取り付けは、こうじょうちょうさんのところ「B.M.I.」を参考にさせてもらい、あとはメーターを入手するだけとなりました。 いつもの用品屋に行ってみるとちょうどよく00’TWメーターが転がってました、 しかも新品!早速交渉、 私「これちょうだい」 店「おう、やるわ」 交渉終了(笑) というハードネゴをへて、ラッキーなことにタダでゲット(^^) あとは水温・バッテリー灯をどうするか。 これは転がってたペンライトをたたき切り作りました。 |
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2、メーター取り付け・ペンライト加工 まずはカウルを外し、ノーマルメーターを外します。 メーターの裏を見ると、たぶんスピード警告灯用と思われる配線があります。 (写真左上、茶色と緑/赤の配線) これらは使わないのでこれらにつながるハーネス側の配線は切るなりビニテで巻くなりしましょう。 次はメーター取り付けです。 右上の写真のようにTWメーターはピンで固定するようになってます。しかもちょっと長い。 適当なワッシャーを挟み、ラジコンのボディ固定ピンを使い固定しました。 ゴムなどをワッシャーに挟みそれをつぶすように固定すると安定します。 ペンライト改の作成です。(中段の写真二枚) ちょうど黄色のペンライトが転がってたのでこれを切断し、中に赤いプラ板を耐候性の強い接着剤で張りつけました。このとき隙間があると雨水が入ってくるのでぴったり付けましょう。 写真左下 スポンジ状のメーターパネルに空のペンライトを押し付け穴を開けておきます。 ペンライト改にライト球を差込み、境目をビニテでぐるりと巻きましょう。少し太めに巻くとしっかり固定できます。 写真右下 ノーマルメーターから外したメーターライト球をTWメーターに刺し、ペンライト改を開けた穴に刺します。 TWメーターに付いているダイオードみたいなものは使わないのでポイ!しましょう。 あとはカウルを元に戻して完了です。 はい簡単ですね、以上です(^^) 配線などの加工はありませんが、しいて挙げるなら余った分を切るくらいでいわゆるボルトオンです。 TWのノーマルメーターはごろごろ転がってますから格安で手に入ります。 ですが、誤差があるとの話もありますから今度確認してみます。 |
メーター誤差は約5%、100km時には95kmですね。オドがX11が100kmの時、TDRは105km。TWメーターが90kmのときX11は85kmだったので。 |