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配線や小物類の取り付け バッテリーはU3O8さんが付けてた物を補強パイプの上に設置します。 バイク用ではないですが、不都合は無かったとのことなので採用。 バッテリー底にゴム板を敷いて振動対策としています。 ラジエターリザーブタンクには100均の容器を使いました。 機能は果たしていると思うのでこれでいきましょう。 チャンバーボディのステーを写真の位置に溶接し、兼オイルタンクの固定ステーとしました。 テール周りはこんな感じです。 ナンバーが黄色なのは、まだ登録していないので一時的に手持ちの他の車両から拝借したからです。 シート裏にはアルミ板とゴム板で泥避けを作りました。 今回はできるだけと持ちの材料を使い、さっさと作ることにしていたのであまり仕上がりにはこだわっていません。 廃道や泥んこアタックをすると思うので、あまり綺麗に仕上げてもね(^^; ガソリンタンクのコックは見事にチャンバーと干渉しました。 KSR110のタンクならばコックが左にあるので問題無しなんですが、わざわざ探すもね〜 ということで、エーモンステーに真鍮ジョイントをロウ付けしてガソリン取り出し口を作りました。 ガソリンパイプの途中にはON/OFFコックを付けてガソリンコックとして使用しています。 フロントブレーキはTDR純正です。 リアはマスターをTZMのブレンボにし、キャリパーはTDR純正にしました。 今になって気づいたのですが、 スイングアームがTDRだと、スイングアームが動くとマスターのバンジョー部分と干渉してしまいます。 走りだしてなんか変だな〜と思ってたらスイングアームが削れてました。 キャブセットですが、 TZR125キャブだとどうしても全開領域でセットが出ませんでした。 DT125のマニホ・エアクリジョイント等が影響しパワージェットが邪魔になっているようです。 部長がDT125RにPWK28を入れて余った純正キャブを貰ってきてTZRニードルと共に付けてみると、全開領域がバッチリセットが出るようになりました。 が、アクセルチョイ開けが少し薄めになってしまいトルク感がありません。ツキもドンときてしまいます。 ニードルジェットをTZR125にしたら解決すると思うのですが、カシメられていて外すのがめんどい。 とりあえず現状でしっかり走るのでこのままでいき、後でTZR125キャブのパワージェットをキャンセルして装着してみようと思います。 あと、モトクロスタイヤのM403/M404ですが、アスファルト上では結構怖いですね。慣れないとスカーンと滑ってしまいます。 しかし、今まで上がれなかった砂山や坂もガンガン登れます。(前は68ccだったのでその差もある)これからの林道アタックに活躍してくれそうです♪ |
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外装の装着 KDM68Rの時に載せるのを忘れていたメーターステー兼カウルステーです。 ホームセンターで適当なステーを買ってきて純正ステーの一部と合体させました。これをキーシリンダーにはさんで固定します。 カウルを取り付けるとなかなか良いおさまりです。 Fフェンダーは100モタにしていますが、それでも前からの泥跳ねが目立ちます。(写真はKSRフェンダー) もっと長めのフェンダーを探してみようと思います。 カウル下側は、写真で分かりにくいですが三又クランプ部の上に銀色の物が見えると思います。 これは薄く長いステーで、これをフォーク左右に渡してカウル下側を支えています。 メーター周りはこんな感じです。 グラスパーの取り付け場所で悩みましたが、結局ハンドルに付けました。 スピードメーターは100モタ純正です。12インチ仕様にした場合に使うメーターです。 リアカウル周りもうまくまとまりました。 完成して走ってみると愛着が沸いてくるもので、またいろいろと改造してみたくなってきました。 次は前後足周りの変更をしちゃおうと思います。 |